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なにわ太郎のつぶやき日記
〜カウンタの回る法学研究所〜
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2007年03月04日の日記

  2007年3月4日(日)
秋山賢三『裁判官はなぜ誤るのか』岩波新書を読む。

秋山氏は、元裁判官で、現在は弁護士をしている。その秋山氏が刑事事件を担当した裁判官時代を回想しつつ、誤判の原因と、誤判を防ぐための方策について述べている。

これまで、あまり考えてこなかった問題領域である。

職業裁判官としての生活がかなり息苦しい感じのするものであることがわかった。

同じように元裁判官で現在は、弁護士をしている人のブログとして、こういうものがある。
http://www.asahi-net.or.jp/~PD3H-OON/
http://plaza.rakuten.co.jp/0561393950/

上の「私が裁判官を辞めた理由」というものを読めば、裁判官生活の息苦しさが、そこはかとなく伝わってくる。また、弁護士になった当初の収入の確保しにくい状況などを読むと、自由業の厳しさがひしひしと伝わってくる。

わたしの知人で、正義感の強い人も、裁判官を辞めて現在は弁護士をしている。

ーーー
23年前の日記inカナダ
1984年3月4日(日) わが家のテレビ事情 
テレビはアパートに備え付けではなく、1983年9月10日に、アトランテイック電器店で買った。税込み119ドル89セントの白黒テレビであった(約2万円強)。日本でもカナダでも、ほとんどの家庭ではカラーテレビであったが、節約のため白黒にしたのである。

日本には消費税というものがないので、定価として表示されている上に、外税で消費税がかかることに、当初は、面食らった(税込み価格は表示されていない)。カナダでは、州ごとに税率が異なる。ケベックでの消費税は9パーセントである(石油の出る西部の州では消費税は無しという話であった)。このため、暗算で税込価格を計算するのが難しく、実際にレジに行くまで支払うべき金額がわからない。

日本ではテレビがなかったので、家族みんなでテレビを見るというのは初めての体験である。

語学の勉強という名目でテレビを買ったのだが、冬の日曜日には、アイスホッケーの試合ばかり見て、あまり語学の勉強にはならない。

nik3.13