なにわ太郎のつぶやき日記【ver1.0】


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2005年11月16日 火曜日。
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2005年11月15日 火曜日。
朝、何とか熱が下がる。迷った末に、コートを着ずに出勤。

明日の夕方、高速バスで鳴門市に行き、虎井様の講演を拝聴する予定。

あれれ。新バージョンができている。しかし、使い方がわからないので今日は、いままでのとおり、ここを使う。

今日の朝日新聞(大阪版)視点欄。
筒井善郎「幸福と所得」
以下抜書き。
結婚している人は幸福で、子どもの有無は幸福感にあまり影響しない。
喫煙する人は不幸ですが、飲酒は幸福感に影響しない。
所得が多いほど幸福ですが、日本では世帯所得が1500万円以上になると、所得が増えても幸福感は高まりません。
失業している人は不幸で、しかも、それまでの給与と同じ失業保険をもらったとしても不幸でした
2005年11月14日 月曜日。
午後から発熱。早退。風邪薬を飲んで、寝る。
深夜、楽になる。
2005年11月13日 日曜日。

ホテルをチェックアウト。アメリカ大使館の近所へ。警察官が多いなか、コンビに立ち寄り、パンと缶コーヒーを買い、路上で立ったまま朝食。

大使館近くの某所で写真撮影をされる。

いつ、何に載るのやら。

午後、新幹線で大阪へ。梅田で買い物。
2005年11月12日 土曜日。

朝、新幹線で東京へ。
虎井様主催の茶話会が新宿で開催される。前衆議院議員の山花様とご一緒に、性同一性障害特例法の改正について、お話しさせていただく。

二次会では、山花様に中長期的な課題について「ご説明」。

三次会では、高名な某精神科医とか、某女性助教授など、多くの皆様とご一緒に、新宿歌舞伎町で、豆腐料理をいただく。

新宿の安ホテル泊。
2005年11月11日 金曜日。

車中読書は、大宮知信『お騒がせ贋作事件簿』草思社1800円税別。

高麗青磁の件で、日経新聞、外務省などが騙された事件など、興味深い事件が多数紹介されている。

明日の準備。

明日(土曜日)は東京へ。小さな会合。東京泊。日曜日は東京で写真撮影の予定。そして、日曜夕方に帰阪予定。
2005年11月10日 木曜日。
歯医者さんにも、散髪屋さんにも行かず、土曜日の準備。

日曜日に写真撮影の予定。しかし、髪の毛を染める時間がない。
2005年11月9日 水曜日。
フランスで暴動。

私がフランスに留学していた頃にも、このような暴動があった。都市の郊外で頻発していた(フランスでは、貧しい地区は都市の郊外に形成される傾向にある)。わたしが留学していたドイツとの国境に位置するストラスブール市では、ヌドルフ地区で発生していた。ヌドルフ地区というのは、ドイツ語風に発音すると「ノイ・ドルフ(新しい村)」で、郊外の住宅地。


わたしが留学していた頃のフランスの識者は、若年の人々の失業率の高さを原因の1つとして指摘していた。また、外国からの移民の二世たちのフランス社会への適応の困難さを指摘する意見も強かった。

桂吉朝さん死去。大好きな落語家さん。ご冥福をお祈りします。
2005年11月8日 火曜日。
仕事の後のビールがうまい。秋はビールに限る。
2005年11月7日 月曜日。
恒例のお医者さんめぐり。テニスを少々。
2005年11月6日 日曜日。
雨の中、母校(高校)の記念式典に出る。

国会議員の先輩諸氏に特例法改正に関する陳情。弁護士の後輩諸氏と懇談。

昼食後、実家へ。母を見舞い、高速バスで大阪へ。
2005年11月5日 土曜日。
早朝に起き出し、京都での第19回アジア家族法三国会議に出る。

韓国、台湾および日本の家族法学者の学会。

GID特例法施行後の日本の状況について簡単に紹介。

懇親会に出た後、高速バスで徳島市へ。駅前のホテル泊。
2005年11月4日 金曜日。
『性同一性障害 30人のカミングアウト』が増刷されたとのこと。おめでたい。

第8回GID研究会の案内が届く。事前に入手していたので、医学関係の情報雑誌には事前に連絡済み。

永田良昭「血液型性格判断はなぜ世に受け入れられるのか」学士会会報855号65頁を読む。永田氏は学習院大学の学長。

○ 1927年に東京女子高等師範教授古川竹二が『血液型による気質の研究』を発表。古川説は、血液型と気質類型には対応関係がみられるとした。

○ 1954年の谷田部達郎『心理学序説』で古川説はほぼ否定された。

○ 1970年代半ば頃から、血液型と性格が関係するとする言説が世間に流布しだした。

○ 集合的範疇に自己を帰属させる意味を見出し得ていない者は、血液型による性格判断に関心や信頼感を抱く。
2005年11月3日 木曜日。文化の日。
今朝の朝日新聞朝刊に次のような見出し。「女人禁制 性同一性障害は?」「大峰山登山へ」「地元『配慮を』」

「女人禁制」は女性差別であり、これを正当化しうる理論はない。

「女人禁制」支持派は、歴史・伝統を持ち出してくるのであろうが、それだけでは、このような女性差別を擁護できないであろう。

参加者、呼びかけ人の中には、知り合いの方々が多い。ただ、GID(性同一性障害)プロパーの問題ではないので、積極的には関与しない姿勢のわたし。
2005年11月2日 水曜日。
信託法関連の会議のため東京へ。

車中では、ボスマン判決がドイツのプロスポーツに与えた影響に関する社会学者の論文を読む。

東京駅近くで開かれた会合では、信託法学者の皆様と情報交換。
2005年11月1日 火曜日。
明日は、短時間の会合のために東京へ。新幹線車中で読むための本探しに古本屋へ。